アトピー性皮膚炎

◆アトピー性皮膚炎とは
「増悪・寛解を繰り返す、掻痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因を持つ」と定義されます。つまり、「かゆい皮膚炎が繰り返し 出てくる皮膚病で、体質が関係する病気」です。多くの方(80~90%)は乳児の頃、特に生後 2~6ヶ月の間に皮膚炎が出始め、成長するにつれて自然に治っていきますが、ここ数年なかなか治りきらない患者さんが増えています。

◆アトピー性皮膚炎は増加している
日本や欧米での調査によると、人口の4人に1人はアトピー体質があり、日本ではここ30年の間にアトピー性皮膚炎の患者さんが著しく増えています(ス ウェーデンにつぎ世界第2位)。その原因は、生活様式が多様化したことによる悪化原因の増加、不適切な治療(民間療法、脱ステロイド療法)などが挙げられ ます。

◆アトピー性皮膚炎の治療
アトピー性皮膚炎は以下の3項目を組み合わせて治療していきます。
① 薬物療法 ②スキンケア ③悪化要因の検索と対策

1.薬物療法
■ステロイド外用薬
アトピー性皮膚炎治療の基本はステロイド外用薬を使うことです。皮膚の炎症を抑えるにはステロイド治療薬に勝るものはありません。皮膚炎の部位や炎症の強さに応じ、ステロイドの種類や塗布回数などを調節します。

◎お薬の塗り方や副作用、注意点については、診察や処置の際に詳しくご説明しています。気になる点はお気軽にご相談下さい。

■内服薬
かゆみに合わせて、抗アレルギー薬などを使います。

■プロトピック軟膏
プロトピックは中等度のステロイドと同等の効果があり、長期使用でもステロイドのような副作用が起こらないのが特徴です。特に、顔と首の皮膚炎に適しています。

参考) ステロイドはこわい? - 副作用について -
1980年代に副作用の少ないステロイド外用薬が多数開発され、アトピー性皮膚炎治療に広く使われてきました。ところが、「副作用が少ないステロイド外用 薬」も漫然と長期に使われ続けた結果、皮膚萎縮や赤い顔など、ステロイドの副作用が多くの患者さんで出てしまいました。このような歴史から、「ステロイド はこわい」という考えが全国的に広まったのです。しかし、ステロイド外用薬は決して、「こわい薬」ではありません。正しい使い方をすれば副作用はほとんど 起こりません。自己流ではなく専門医の指導のもと、正しく使用しましょう。

2.スキンケア
・皮膚を清潔に:皮膚の汚れはアトピー性皮膚炎の悪化原因です。毎日入浴し、「石けんを普通に使用して皮膚炎部分も含めて全身をよく洗う」ことがスキンケアの基本です。
・乾燥には保湿剤:乾燥した皮膚では皮膚バリア機能が低下し、外界のいろいろな刺激物の影響で皮膚炎が悪化してしまいます。

3.悪化因子の検索と対策
皮膚から悪化因子として、皮膚の汚れ・薬のかぶれ・衣類の残留洗濯洗剤など、口からの悪化因子としては食物、内服薬などがあげられます。その他、ストレス、生活リズムの乱れなども悪化因子となります。また、血液検査でのアレルギーチェックも参考になります。

◆まずはご相談下さい
ステロイドはこわいという考えから、ステロイドを使わない治療や営利を目的とした民間療法などで漫然と治療を続け、皮膚炎がますます悪化して しまった患者さんが多くいらっしゃいます。また、アトピー性皮膚炎には魚麟癬やとび、かぶれ、アトピー性白内障や網膜剥離など、様々な合併症もあります。
正しい薬の使い方で早期に皮膚炎を抑えることが大切です。まずは当院にご相談下さい。

2011年12月7日11:04 PM

経営者、健診担当者の皆様へ ~企業健診お引き受け致します~

当院では各企業単位での健康診断をお引き受けしております。検査人数、検査項目等、お電話にてお知らせ下さい。また、検査料金についてはご相談下さい。
健康診断の検査結果については特にご指定がなければ、担当者様あてに郵送させて頂きます。
健康診断の結果、異常が見られた場合には、土日も診療の当院で継続治療も可能です。
また、精密検査が必要な場合は、ご希望に応じ当院より関連病院へ直接予約をとり、ご案内致します。

11:04 PM

リハビリテーション施設紹介

◆首、腰牽引療法
狭くなった背骨の隙間を広げ、椎間板の圧力を減少させ、神経圧迫を取り除き手足の痛みやシビレを緩和し、緊張した筋肉を緩和します。

◆干渉波療法
低周波療法よりも高周波を使うためより深部に刺激を与えることができます。深部の筋肉、神経の緊張をほぐし、深部の血行を促進して、新陳代謝を高めます。

◆ウォーターベット
水圧を利用して全身マッサージをします。肩こり・腰痛の方にも好評です。リラクゼーション効果もあります。

◆ホットバック
温熱治療は、血液の循環を改善、促進し温熱効果と鎮痛・鎮静効果、組織の治癒促進が期待できます。

◆SSP
低周波刺激療法です。痛みのある部位に使うことで、鍼治療の効果が得られます。

5:36 PM

往診について

診療所への通院が困難な方、ご自宅で療養されている高齢者の方へ定期往診を行います。 月1~2回、医師がご自宅に訪問して診察をいたします 。
問診、聴診に加え、必要があれば採血、検尿、心電図等の検査や処置が可能です。まずはお気軽にお電話にてご連絡下さい。病状をお聞きして手配をさせて頂きます。
介護をされているご家族、患者さんと共により良い生活をおくるために往診診療が少しでも役立てるよう、努力してまいります。
なお往診は保険の対象であるため、個人の負担は実費の1~3割のみとなります。
交通費は一切頂きません。 ご相談・お問い合わせは、【03-3420-2959】まで、お気軽にご連絡下さい。

5:36 PM

強力ミノファーゲンC(強ミノ)

◇強ミノは慢性肝炎の治療薬で静脈内注射を行います。

◇強ミノと経口肝庇護薬を組み合わせる事で、血中GOT(AST)、GPT(ALT)を低くコントロールし、肝硬変、肝癌への進展を抑えます。

◇強ミノは肝炎ウイルスを排除するわけではなく、肝機能を改善させるものなので、長期間の注射が必要になります。

◇定期的な腹部エコー診断による経過観察も可能です。

・・・・・診断・治療方針確定後、強ミノ注射に長期間通院中の方・・・・・
当院へご相談下さい。より少ない待ち時間で対応いたします。

5:35 PM

関連施設

関東中央病院 (地図)

  • 当クリニックの提携医療機関のひとつです。
  • 各診療科のご紹介
  • 各種検査(CT・MRI・胃カメラなどの高度検査)の予約
  • クリニックから直接予約を取る事が出来ます。

 

5:33 PM

膝痛

階段の上り下りが辛い、正座ができないなど膝痛でお悩みの方。膝痛の多くは変形性膝関節症によるものです。これは中高年の人の膝に痛みや腫れを生じるもの で肥満等の種々の要因により生じ、女性に多く、膝の内側に痛みを生ずることが多い病気です。レントゲン検査やMRI検査で変形の程度がわかります。
症状に合わせて薬物療法・リハビリテ-ションを行います。

5:31 PM

腰痛

多くの腰痛は背骨とその周囲の筋肉や靱帯などを支配している神経のどこかに刺激が加わることによって発生します。すなわち、背骨や筋肉、靱帯に許容量を超える負荷がかかりすぎると神経が炎症を起こし、痛みを感じるようになります。
腰痛の原因となる病気には椎間板ヘルニア・椎間板症・すべり症・脊柱管狭窄症などがあり、これらはレントゲン検査やMRIなどの画像診断でわかります。
症状に合わせて薬物療法・リハビリテ-ションを行います。

5:29 PM

痛風について

痛風は診断と治療薬が決定されれば、同じ薬を内服することとなります。
原則として生涯にわたり薬が必要なため、働き盛りのビジネスマンには通院がなかなか困難となる場合もあるようです。
ドック健診で尿酸値が高いと言われた方(関節炎発作がなければ9.0以上が薬の対象です)、痛風で長期にわたり内服を続けている方、一度専門医の診療を受けられたらいかがでしょうか。土・日曜日は午前中に診療しております。

 

3:53 PM

定期的な健康診断を行っていますか?

◆各種健康診断 世田谷区民健診、入学・就職時健診、一般成人病検診
ご自分では特に症状がなくても、気づかないうちに体の中で病気が進んでいる場合があります。病気の早期発見、早期治療のため、年1~2回健康状態をチェッ クすることをお勧めします。当クリニックは、毎日診療しておりますので、平日お忙しい方は土・日曜日に受けることもできます。また、世田谷区健康診断もお 引き受けいたします。

【健康診断の内容】

  1. 身長・体重・視力・血圧の測定
  2. 肺レントゲン写真
  3. 心電図
  4. 尿検査
  5. 血液検査(コレステロール、中性脂肪、肝機能、腎機能、血糖値、貧血検査など
  6. 骨粗鬆症検査
  7. 前立腺がん検査 (血液)
  8. 大腸がん検査(検便)

【健康診断の受け方】
特に予約は要りません。直接クリニックにご来院下さい。
ご希望の項目を受けることができます。
※血液検査が必要な方は、食事を取らない状態で直接ご来院ください。

【各種診断書・証明書】

  • 企業雇い入れ時の健康診断書
  • 入学時健康診断書
  • 通院証明書・診断書
  • 医療保険提出用の診断書

ご要望に応じて各種診断書や証明書の発行を行います。診断書・証明書の書式、内容など詳細については、お気軽にご相談ください。

 

【世田谷区健康診断について】
毎年無料で受けられる世田谷区で実施している健康診断です。誕生日前に区から受診票が届きますので、受付にお出しください。

 

【健康診断 価格表】

  • ¥3240コース:問診 診断書
  • ¥3600コース:問診 尿検査 診断書
  • ¥4600コース:問診 身体計測 血圧測定 尿検査 診断書
  • ¥5000コース:問診 胸部レントゲン撮影
  • ¥6200コース:問診 身体計測 血圧測定 尿検査 胸部レントゲン撮影 診断書
  • ¥7500コース:問診 身体計測 血圧測定 尿検査 胸部レントゲン撮影 心電図 診断書
  • ¥10800コース:問診 身体計測 血圧測定 尿検査 胸部レントゲン撮影 採血検査 診断書
  • ¥12000コース:問診 身体計測 血圧測定 尿検査 胸部レントゲン撮影 心電図 採血 診断書

2009年1月1日12:00 PM